卒業生インタビュー
中原一颯君(20) & 串間一穂君(20)
ジュニア時代にスポーツを頑張った経験。
その経験は、
その後の人生にどんな影響を与えるのか?
アスリート道場BUSHITSUの卒業生インタビュー
第2段です。
野球に魅せられ夢中になって取り組んできた
2人の卒業生。
小学生の時から変わることのない、その姿勢。
彼らは、どんな景色を見てきたのか?
そして今、どんな景色を見ているのか?
中原 一颯君 〈左〉
(20歳 福井工業大学 野球部2年)
小学6年生からBUSHITSUに通う。
宮崎スターズ→檍中→日南学園高→福工大
日南学園高校3年夏に甲子園に出場しタイムリーを打つなど活躍。
現在は、全国常連の福井工業大学野球部でレギュラー獲りを狙っている。
串間 一穂君 〈右〉
(19歳 富士大学 野球部1年)
小学3年生からBUSHITSUに通う。
宮崎スターズ→檍中→宮崎日大高→富士大
中学時代に県選抜選手として全国大会を経験。
プロを数多く輩出する富士大大学でレギュラー獲りを狙っている。
〜野球始めたのはいつ?切っ掛けは?〜
中原
小学1年生からソフトボールを始めて、3年生から少年野球に入りました。
お父さんが野球してたので、家で野球を見ることが多かったし、キャッチボールもよくしていたので。
それが切っ掛けだと思います。
串間
僕は小1です。1番最初はプロゴルファーを目指してゴルフをしていたんですけど。
(幼稚園)年長の時に、アニメの「メジャー」を見て面白そう!と思って野球を始めました。
それが地獄の始まり!? 笑。
〜小学生の頃は何を考えて野球をしていた?〜
中原
小学校の頃はただ打ちたい!勝ちたい!それだけでやってました。
その時から「日南学園に行きたい」ってBUSHITSUでも言ってましたよね。甲子園で活躍してプロ野球選手になりたい!って、夢や目標を持って野球してました。
串間
僕は一颯先輩(中原)格好良いなあと思って憧れてました。
一颯先輩が大好きだったんで!
その時は、ニューヨークヤンキースの1番打者でポジションはショートになるって言ってました!でも時が経てば経つほど実現が遠ざかりましたが..。笑。まあ、今もまだ諦めてないですけど!
中原一颯君(小6)、串間一穂君(小5)の時のBUSHITSU取材映像
〜BUSHITSUではどんなことを考えてトレーニングしてた?〜
串間
野球に少しでも結びつけ〜って。
中原
トレーニングは、野球に色んな面でプラスになると思ってたので!
それにBUSHITSUでは夢を語ったり、目標を決めたりしてトレーニングしてたんで。
それもプラスになりました。
〜後々にも夢を語ったり、目標を決める習慣が役に立ったことってある?〜
中原
夢とか目標を語ることによって自分にもプレッシャーが掛かりますし、自分で言った夢は必ず実現したい。高校の時にキツくて辞めたいなあって思うこともあったけど、その時も夢を語ってみんなに甲子園に出る!って言い続けてたんで!それが、頑張れる切っ掛けになったと思います。
串間
目標が明確にないと、頑張るにしても道が外れたりすると思うので。
目標とプロセスをしっかり決めておけば、より近道で目標に近づくことが出来るし!それに、自分で言ってしまったことはもう引けないし、それに相応しくないこと出来なくなる。
だから、どんどん口に出すことは大事だと思っています。