竹之内咲紀さん(23) vol.1
〜卒業生インタビュー〜
アスリート道場BUSHITSUの卒業生インタビューの企画をスタートしました。
ジュニア時代にスポーツを頑張った経験。
その経験は、その後の人生にどんな影響を与えているのか?
まず第1弾は、竹之内咲紀さん(23)のインタビュー。
代表の宮田とは、20年前に出会いました。
その時、4歳になる年の彼女はテニスに夢中でした。
〈プロフィール 戦績〉
宮崎県宮崎市出身 神奈川県横浜市在住
3歳から硬式テニスをはじめる。
小学校6年生の時に宮崎県大会優勝。
中学校の時に宮日杯優勝、全国大会出場。
高校時代は宮日杯優勝、インターハイ出場、国体ベスト16、九州選手権シングルス準優勝。
大学時代はインカレ2年連続出場、九州大会団体準優勝、シングルスベスト4。
〈序章〉
咲紀さんが硬式テニスを始めたのは彼女が3歳の時。
当時、彼女が通っていた幼稚園の体育講師が宮田(BUSHITSU代表)でした。
「おおきくなったらテニス選手になりたい!」
出会った頃には、そう言っていたことを宮田は鮮明に覚えています。
なぜなら、その咲紀さんの言葉を切っ掛けに、指導者としてのプロフェッショナル魂に火をつけられたからです。
咲紀さんは、3歳から始めたテニスにもうすでに夢中でした。
「器用というよりは、夢中になって何事にも取り組める子でした。」
と宮田は回想します。
大きなボールでするドリブルは年長の頃には700回を超え新記録に毎回挑戦していました。
「どこまで集中するんだろうと、いつも回数を数えながら記録更新する姿が楽しみでした。」
そんな彼女とも、もう20年の付き合いになりました。
昨年4月、目指していた製薬会社のエーザイに入社。
人気NO.1の勤務地・横浜に配属され10月から自分が担当する
病院やクリニックを周り院長先生に製品説明をする営業活動をして周っています。
社会人1年目、充実した毎日を送ってる様子です。
その彼女に。
テニス(スポーツ)を頑張ってきたことの意味と価値をインタビューしてみました。
「スポーツを頑張ってきたことが、社会人となってからどんな風に活きてる?」
彼女らしい言葉が聞けました。
その前に、どんな生活を送っているか聞いてみました。
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